特集:
2008/06/18 日記BNPパリバ
BNPパリバ(フランス語|仏称:''BNP Paribas'')は、パリに本拠を置くフランスの銀行|大手銀行グループ。2000年に、パリ国立銀行(''Banque Nationale de Paris,BNP'')とパリバ(''Paribas'')が合併して誕生し、ユーロ通貨圏では最大規模の金融グループとなっている。ユーロネクスト|ユーロネクスト・パリ(BNP)及び東京証券取引所第一部(8665)に上場し、CAC 40の構成銘柄でもある。歴史
Banque Nationale de Paris(BNP)は、1848年創業の''Banque Nationale du Commerce et de l'Industrie''(BNCI:国立商工業銀行)と1848年設立の''Conservatoire National d'Escompte de Paris''(CNEP:国立パリ割引銀行)が1966年に合併して誕生した。両行とも、1945年にフランス共和国政府によって国有化され、一時民営化されるが1982年に再び国有化される。1992年、再び民営化が行われた。Paribasは、1872年に''Banque de Paris''(パリ銀行)と''Banque de Credit et de Depot des Pays-Bas''(オランダ貯蓄信用銀行)が合併し、''Banque de Paris et des Pays-Bas''が誕生したのが始まり。いくつかの合併と再編を経て、1982年に社会党政権のピエール・モロワ内閣によって一旦国有化されるが、1988年に保守政権のジャック・シラク内閣によって民営化される。1998年に社名を''Paribas''に変更した。なおBNPパリバは歴史上、中近東圏に広範な営業網を持っているため、しばしば不正事件に巻き込まれたことがある。1980年代には、BNPはパレスチナテロ組織の資金洗浄の拠点となったことがCIA関係者に暴露されており、また、イラク石油食糧交換プログラム事件でも当局の調査対象となった。近状
1997年には複数の銀行が保有していた北朝鮮向け融資債権をまとめて証券化し、金利のないゼロクーポン債として発行している。総額は7億7700万ドイツマルクであった。2000年にパリ国立銀行とパリバの両社は合併し、社名をBNP Paribas(BNPパリバ)とした。合併によって、87カ国の拠点に10万人の従業員と、フランス国内に2200の支店、3500台のATM、600万の個人顧客と6万の取引企業を抱える、ヨーロッパ有数の巨大銀行が誕生した。また、テニスの国別対抗戦であるデビスカップ・フェドカップの冠スポンサーでも有名である。日本電気|NECに代わり、1995年から務めている。また、全仏オープンの冠スポンサーとしても有名である。 United California Bank
海外進出にも積極的で、旧BNPの子会社であった米国の''Bank of the west''は、2001年に三和銀行からUnited California Bankを買収し、一気に米国40大銀行の一つとなった。また、ハワイ州の''First Hawaiian Bank''や、イタリアのBNLにも出資している。 ビー・エヌ・ピー信託銀行
1999年に、BNPは日本法人としてビー・エヌ・ピー信託銀行を設立(合併に伴い2000年BNPパリバ信託銀行に改称)したが、日本事業の見直しにより2004年に東京都に売却している(現在の新銀行東京)。日本のBNPパリバ
日本においては、1867年に国立パリ割引銀行が横浜に支店を開設(1877年撤退)のが始まりで、以降日本政府の外債発行などを担った。戦後には、1973年にParibasが欧州企業としてはじめて東京証券取引所外国部に上場したが、支店開設は70年代半ばと遅れた。* BNPパリバ証券会社
外部リンク
TrackBack-Ping-URL:
■ BNPパリバ関連グッズ&新製品
- アマゾンで探す
- 楽天で探す